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はじめまして。北条送運の代表の益子です!

「毎日荷物があるわけじゃない」

「週に1回だけお願いしたい」

「月に数回しかない」

こういう配送でも、運送会社に相談していいのでしょうか。

結論から言えば、

もちろん大丈夫です。

毎日仕事がある必要はありません。

ただ、配送の頻度だけではなく、

「いつ配送日が決まるのか」

は、とても大事になります。

今回は、毎日ではない配送の頼み方と、北条送運が大切にしている「見積配送」について聞いてみました。

週1回でも、月に数回でも大丈夫

例えば、

「毎週月曜日に配送があります」

という依頼。

これは非常に予定を組みやすい仕事です。

一方で、

「月曜日から金曜日のどこかで週1回あります」

という依頼でも、対応できないとは限りません。

ただ、その場合は、

「配送する曜日が何日前に確定するのか?」

が重要になります。

前日に決まるのか。

1週間前に決まるのか。

それによって、こちらも車両やドライバーの予定の組み方が変わるからです。

ですから、

「毎日じゃないから頼めない」

ではなく、

頻度と予定の決まり方を教えていただければ、組める方法を一緒に考えることができます。

「定期便」と「スポット便」って何が違う?

例えば、

毎週月曜日。

毎週土曜日。

第2・第4土曜日。

このように、継続して決まった曜日などに運行する仕事は、いわゆる「定期便」です。

一方、

必要になったときに、その都度依頼するのがスポット便。

ここで誤解されやすいのが、

「スポット便=緊急便」ではない

ということです。

例えば北条送運では、3月に運行する広島行きの配送を、その年の1月にご依頼いただいたことがあります。

これもスポット便です。

数か月先の配送をスポット便としてご相談いただくことだってあります。

緊急便は、

スポット便の中にある一つの形

と考えた方が分かりやすいと思います。

スポット便から始まって、定期便になることもある

北条送運が現在行っている歯科技工物の配送も、最初から現在の形だったわけではありません。

始まりはスポット便でした。

2023年10月に1回。

同年12月にもう1回。

そこから年が明ける頃に、

第2・第4土曜日

の配送になりました。

その後、毎週土曜日になり、

現在では月曜日から土曜日まで配送する仕事になっています。

もちろん、すべてのスポット便が定期便になるわけではありません。

既存の配送体制の変化など、さまざまな事情もあります。

ただ、

まず一度仕事をして、お互いを知る。

そこから少しずつ仕事の形が変わっていくことはあります。

最初から週5日、週6日の契約をしなければ、運送会社との関係を作れないわけではありません。

北条送運は「見積もりがてら一度走る」ことがあります

定期化する可能性のある配送について、北条送運が大切にしていることがあります。

それが、

実際に一度走ってみること。

配送の仕事は、書面だけでは分からないことがかなりあります。

例えば、

「荷物を積んで、○km先へ届ける」

これだけなら、距離や時間からある程度計算できます。

ところが実際に行ってみると、

検品作業がある。

荷物を準備する作業がある。

待機時間がある。

施設内で別の作業がある。

特定の時間帯に道路が非常に混雑する。

そんな条件が出てくることがあります。

特に、

「ちょっとした軽作業があります」

という言葉には注意しています。

普段その仕事をしている方にとっては「軽作業」でも、

運転して荷物を届けることを主な仕事としているドライバーにとっては、決して小さな負担ではない場合があるからです。

だから北条送運では、定期化を前提にした案件なら、

「一度、見積もりがてら走ってみます」

という方法を取ることがあります。

実際に走ったら、見積もりが約3倍になったこともある

実際にあった例です。

最初に聞いていた条件から計算すると、見積もりは約5,300円でした。

ところが実際に走ってみると、検品作業などがありました。

そこで、

「これは距離だけで金額を出せる仕事ではない」

と分かりました。

最終的な見積もりは、

約16,000円。

約3倍です。

金額だけを見ると、

「そんなに上がるの?」

と思われるかもしれません。

でも大切なのは、

なぜ、その金額になったのか。

そこを説明できることだと思っています。

金額が変わった理由を、一つずつ分解する

北条送運では、

「実際にやってみたら大変だったので高くなりました」

という説明にはしません。

何に時間がかかったのか。

どんな作業があったのか。

何分必要なのか。

どんな原価が発生するのか。

それを一つずつ、

言語化して、数値化する。

そうすると、

約5,300円だった想定が、なぜ約16,000円になったのかを説明できます。

これは値上げのときだけではありません。

「もっと安くできませんか?」

と言われたときにも同じです。

「1,000円安くする」と、何が1,000円分なくなるのか

以前、北条送運が行っていた配送に対して、別の軽貨物会社から、より安い金額で提案が入ったことがありました。

荷主企業様からも、

「もちろん経費は削減したい」

というお話がありました。

そこで北条送運が持っていったのが、

実際の原価計算表です。

この仕事には、これだけの費用がかかっています。

車両にもお金がかかる。

燃料にもお金がかかる。

整備にもお金がかかる。

タイヤなどの消耗品も交換しなければならない。

そして、事業として継続するためには利益も必要です。

だから、この金額になります。

そこまで一つずつ説明しました。

例えば、

「1運行あたり1,000円下げる」

とします。

その1,000円は、どこから消えるのでしょうか。

必要な原価そのものが、値下げした瞬間になくなるわけではありません。

タイヤなどの消耗品を交換するために確保していた費用なのか。

車両を維持するための費用なのか。

あるいはドライバーの収入なのか。

どこかを削ることになります。

だから、

「この金額にすると、将来的にここを維持することが難しくなります」

というところまで説明します。

「安い・高い」だけではなく、続けられる金額を一緒に考える

その説明をしたとき、荷主企業様からは、

「それは確かに困る」

と言っていただきました。

最終的には、北条送運も多少金額を調整しました。

でも、別の会社から提示されていた見積もりよりは高い金額で、そのまま使っていただくことになりました。

これは、

「絶対に値下げしません」

という話でもなければ、

「安い仕事は受けません」

という話でもありません。

荷主企業様には荷主企業様の事情があります。

運送会社には運送会社の事情があります。

だから、

数字を見ながら、お互いに続けられるところを探す。

それが大切だと思っています。

まずは「見積配送」からでも大丈夫です

毎日ではなく、週1回。

月に数回。

今はスポットだけれど、今後は定期便になるかもしれない。

そんな配送でも、まずはご相談ください。

特に定期化を検討されている配送について、北条送運では、

「見積配送」

を承ります。

書面に書かれた距離や荷物量だけで見積もるのではなく、

実際に荷物を積み、

実際のルートを走り、

実際の納品方法や付帯作業まで確認する。

そこで初めて見えてくることがあります。

「思っていたより待機時間が長かった」

「実は検品作業があった」

「この時間帯は、この道路を使わない方がいい」

逆に、

「思っていたより短時間で終わる」

「この運び方なら、もっと効率化できそう」

ということが分かるかもしれません。

そのうえで、

何に、どれくらいの時間と費用がかかるのかを分解して、継続できる運賃をご提案します。

北条送運が考える見積もりは、

単に「いくらで運べます」という金額を出すことではありません。

実際に走って、その配送に合った運び方と金額を一緒に考えること。

「毎日じゃないけど頼める?」

「この配送、いくらくらいになる?」

「今の運び方を見直したい」

そんな段階でも大丈夫です。

見積配送、承ります。

まずはお気軽にご相談ください。

県央の工場・事業所から、週1回の配送を相談する

以下は相談場面の例です。特定の取引実績や、運行中の固定ルートを示すものではありません。

座間市の事業所から、週1回だけでも頼めますか?

ご相談いただけます。毎週同じ曜日なのか、出荷に合わせて日程が変わるのか、何日前に配送日が決まるのかを伺います。荷物量、集荷・納品時間、付帯作業を確認し、スポット便と定期便のどちらが合うか一緒に考えます。

厚木市の倉庫や綾瀬市の工場から、定期化する前に試せますか?

まずは配送条件をご相談ください。必要に応じて、実際の集荷・納品で待機や荷役作業を確認する見積配送を検討します。実施日、作業範囲、費用は事前に確認します。海老名市からの小口出荷を含め、試した結果を見て継続する運び方を考えます。

中心4市以外からのご相談も、集荷場所・配送先・日時・荷物などの条件に応じて確認します。

中心地域・周辺地域のご案内 →

分かる条件から配送を相談する →